賃金約180万円不払いの疑い、新潟市東区の卸売業者・代表取締役を書類送検

 新潟労働基準監督署は3月18日、労働基準法違反(賃金不払い)の疑いで、新潟市東区の卸売業「ARRIVISTE(アリビスト)」と代表取締役の男性(56)を書類送検した。

 送検容疑は、アリビストの従業員1人に対し、2022年7月〜23年5月のうち9カ月分の賃金約180万円を期日までに支払わなかった疑い。

 アリビストは2023年5月31日までに事業を停止している。

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