最終回目前!「ありすのお勝手」にちょっと似ているレストランの皆さんが訪問!

3月24日(日)に最終回が放送の「厨房のありす」。ドラマ制作にあたって取材協力をした、大阪にあるユニバーサルフレンチレストラン「ル・クロ」のオーナーシェフ黒岩功さんと、そこで働く皆さんが最終回の収録をしている都内のスタジオに訪れた。

●ユニバーサルレストラン「ル・クロ」
様々な個性がある人間が認め合える店作りを目指し、様々な障がいのあるスタッフ(キャスト)約50名が特性や個性を生かしながらプロのシェフやホールスタッフと一緒に働いている。「ユニバーサルレストラン」ということを知らずに来るお客さんも多い、本格フレンチレストラン。

撮影現場を訪れたオーナーシェフの黒岩功さんと「ル・クロ」で働く8名の皆さんは、ありす(門脇麦)と倖生(永瀬廉)のシーンを見学した。
最初は撮影現場の雰囲気に緊張気味で収録を見ていた。そこに、今まで演技をしていたありすと倖生が現れるとビックリしながらも、ドラマの感想や料理の話を聞いていた。

門脇は、プロとして料理をしている皆さんに見られているのは緊張する、と話し、ほうれん草を切る所作を褒められて、思わず笑顔。

永瀬は地元の関西トークで盛り上がりつつ、永瀬の昔からのファンだと言う女性は、直接話をしたことに感極まり泣いてしまう瞬間も‥。

(C)NTV

最後に門脇麦、永瀬廉から「厨房のありす」グッズをプレゼント!
ル・クロの皆さんからは、生で収録が見られて本当にうれしい。自分も仕事をがんばります! と感想があり、オーナーシェフの黒岩さんは、働いているスタッフを“キャスト”と呼んでいる。ドラマと同じようにレストランというステージを作る一員なんですとコメント。
「勇気をもらえるドラマをありがとうございます」とお礼を言われると、門脇も「ぜひ、お店に行ってみたいです」とキャストの皆さんに伝えた。
ありすのお勝手と同じようにやさしくて、おいしい料理が食べられる「ル・クロ」をつくる皆さんとのステキな時間となった。

3月24日(日)最終回のみどころは、
「誠士さんは、私の本当のお父さんなんですか?」――自分の過去と向き合うことに決めたありす(門脇麦)は、倖生(永瀬廉)と一緒に誠士(萩原聖人)から真実を聞き出そうとする。ありすの父親は本当に誠士なのか?25年前の火事の真相は?倖生の父に横領の罪を着せたのは一体誰…?真実を知ろうとするありすと倖生に、誠士はついに真犯人の名を明かす…!
一方その頃、心護(大森南朋)は、蒔子(木村多江)と道隆(北大路欣也)の前で、本当のことを打ち明けようとしていた。「あの25年前の火事、あれは事故じゃないんです」――。その言葉に、蒔子は動揺して…!?

明らかになる衝撃の真実!全てを知ったありすと倖生が選ぶ道とは!?
どんな壁だって一緒に乗り越えられる…ありすのおいしい料理がみんなをつなぐ、胸いっぱいの最終回!

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さらに、「厨房のありす」TVerオリジナルコンテンツとして主人公ありす直伝の化学の力で簡単においしく料理をつくる方法、ミステリー総まとめも配信中!
■「厨房のありす」 TVerページ

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ありすがドラマの中で作った料理レシピを番組公式SNS、ホームページ、クックパッドの番組公式アカウント「厨房のありすのキッチン」にて随時公開中。
公式Xでは「ありすごはん作ってみた」キャンペーンも実施中! レシピを見て作った料理をXに投稿するとドラマ内で使用されている「ありすのお勝手」エプロンを抽選でプレゼント!

◆「厨房のありす」
2024年3月24日
毎週日曜日22:30~23:25
日本テレビ系
(C)NTV

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