1部伊賀は開幕戦白星 サッカーなでしこ、2部ヴィアティンは黒星

【ASハリマアルビオン戦で先制ゴールを決めた伊賀新主将のMF常田麻友(伊賀FCくノ一三重提供)】

 サッカー女子の2024プレナスなでしこリーグは16日、各地で開幕した。1部、2部のいずれも12チームが参加して、10月までホーム&アウエー方式の2回戦総当たりのリーグ戦を戦う。三重県内からは1部に伊賀フットボールクラブくノ一三重、2部にヴィアティン三重レディースが出場する。

 県勢2チームのうち、2部のヴィアティン三重レディースは16日、1部の伊賀FCくノ一三重は17日、いずれも敵地で今季初戦に臨んだ。ヴィアティン三重レディースはSEISA OSAレイア湘南FCに1―3で敗れ、伊賀FCくノ一三重はASハリマアルビオンに2―0で勝利した。

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