加藤鮎子こども政策担当相は19日の参院予算委員会で、子育て支援に関し、児童手当や育児休業給付の拡大を盛り込んだ「こども未来戦略方針」を踏まえ「しっかりと給付を拡充し、子育て世代の方々を支えていきたい」と述べた。自身の子育て経験に触れ「忙しくて声を上げることすらままならない世代の声をしっかりと受け止める」と強調した。
露出の多い衣装の女性ダンサーを招いた自民党和歌山県連主催会合を巡り、他にも同様の事例があるかどうか問われ「把握していない。私が参加してきた交流の場で過激な催しや演出がされたことは全くない」と説明した。
