高橋真麻「暇さえあれば夫の動画とか見てます」 重すぎる愛情を拒否する夫の一言に上田晋也も納得

フリーアナウンサーの高橋真麻が13日放送の『上田と女が吠える夜』に出演。“凝り性な女が吠える夜”と題したテーマで、まさかの“推し”を明かし、スタジオを驚かせた。

MCのくりぃむしちゅー・上田晋也から“推し”について聞かれると、高橋は「昔はアイドルとか宝塚歌劇団が好きだったんですけれども、今の“推し”はもう夫で」と断言し、「暇さえあれば夫の動画とか見てます」と激白。

驚きの声が上がる中、「(夫が)歌ってるところとか、子どもと遊んでるところとかを動画で撮って、暇な時間とか新幹線の移動中とかにそれを見てる」と打ち明けた高橋が、「ケンカした時は、夫が氷室京介さんの『KISS ME』を歌ってる動画を見たら、許せる」と惚気(のろけ)ると、出演者一同大笑い。

さらに上田からグッズの有無を聞かれると、「夫の名前の“大漁旗”とかは作りましたけど」と明かし、周囲がザワつく中、上田は「ご主人が大漁ってどういう事なの?」と質問。すると高橋は「誕生日の時とかに飾ろうと思って」と用途を明かし、「アクスタ(アクリルスタンド)も作ろうと思ったんですけど、いい写真がなかったから今断念してるんです」と、さらなるグッズ計画も吐露。

しかし「私の重い愛情が夫はすごい嫌みたいで」と胸の内を話し始めた高橋は、毎朝夫にキスをしようとすると頭突きされ、ハグしようとするとヘッドロックをされてるといい、「ちゃんとした接触をしてくれないんですよ」と悩みを告白。

品川駅で手をつなごうとした際には、“嫌だ”と拒否し、両手を真上に挙げ歩き始めたという夫。昔は、“重いとかそういう感覚が僕にはない。だからどんなに重い愛情も大丈夫だよ”と言っていたにもかかわらず、「“話が違う”って言ったら、“花粉症と一緒で、大丈夫だと思ってたのに、急にキャパを越した”」と言い返されたことを明かすと、上田は「なるほどな、いいこと言うわ」と納得し、スタジオからも拍手が送られた。

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写真提供:(C)日テレ

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