ＳＤＧｓの推進を目指すチバテレのキャンペーンで集まった寄付金が、３月１９日までに地域の課題解決に向けた活動を支援する団体に贈られました。
寄付金の贈呈式では、チバテレの青柳洋治社長から「ちばのＷＡ地域づくり基金」の牧野昌子理事長に、協賛企業２社から寄せられた２０万円が手渡されました。
この基金では、経済的に困窮している子どもや被災地などを支援していて、寄付金は、子どもたちの「体験の格差」の解消を目指し、スポーツや文化などの体験を提供する団体の活動に生かされるということです。
「チバテレＳＤＧｓ推進キャンペーン」は、企業や団体のＳＤＧｓ活動をテレビなどで紹介しＳＤＧｓの推進を目指すもので、２０２１年から取り組んでいます。
協賛企業：株式会社ナンセイ、ブルースターマーケティング株式会社
