光栄の極みでございます!『ゴーストバスターズ/フローズン・サマー』NYプレミアに新しい学校のリーダーズが登場

『ゴーストバスターズ/フローズン・サマー』

全世界で社会現象を巻き起こし、熱狂的なファンを持つ伝説的映画「ゴーストバスターズ」シリーズ待望の最新作『ゴーストバスターズ/フローズン・サマー』が、3月29日(金)より公開される。

現地時間3月14日(日本時間3月15日 )に、本作の舞台でもあるニューヨークにてプレミアが行われ、豪華キャスト陣とともに、日本を代表して、本作で日本語吹替版はみ出しカバーソングを担当する新しい学校のリーダーズがブラックカーペットに登場した。

全てを一瞬で凍らせる“史上最強ゴースト”現る!

最新作の舞台は、太陽が降り注ぐ真夏のニューヨーク。猛暑のビーチで老若男女が海水浴を楽しむ中、海の向こう側から突如として巨大な氷柱が大量出現。悲鳴を上げながら逃げ惑う人々をよそにその勢いはとどまらず、一瞬にしてニューヨークの街は氷河期さながらの氷の世界に—。

日々、ゴーストバスターズとしてニューヨークの人々をゴーストから守っているスペングラー家は、その元凶が全てを一瞬で凍らせる史上最強ゴースト<ガラッカ>であることを突き止めるが…。果たしてゴーストバスターズは前代未聞のパワーを持つゴーストによって奪われた夏を取り戻すことができるのか!?今、凍結必至のゴースト退治<バスター>が始まる。

新しい学校のリーダーズがブラックカーペットに登場

『ゴーストバスターズ/フローズン・サマー』NYプレミアに、日本語吹替版はみ出しカバーソングを担当する新しい学校のリーダーズがセーラー服姿で登場。

海外で初となる映画プロモーションでのプレミア参加に対する気持ちを聞かれたSUZUKAは、「青春日本代表として、ゴーストバスターズ様のブラックカーペットを歩けること、とてもとても光栄の極みでございます」と自身が履く青春日本代表靴下をアピールしながら語る。続けてKANONが「私たちがポーズを構えるとみんなカメラを構えてくれるのでウキウキわくわくします」と話すと、すかさずSUZUKAは「ポーズした瞬間にシャッターがカシャっとなる感じは映画の世界みたいだなと思いました」と興奮した様子を見せた。「我々もこれから本編を見るのですが、きっと面白いだろうとわくわくしております。我々の音楽と一緒に楽しんでください!」とゴーストバスターズポーズを決め、日本のファンへ向けてメッセージを送った。

新旧ゴーストバスターズの豪華キャストが勢ぞろい

全世界待望のNYプレミアは、「ゴーストバスターズ」シリーズの聖地とも言われるニューヨークのAMCリンカーン・スクエアにて開催された。劇中では、バスターズの愛車としてファンからも親しまれているECTO-1が展示される中、世界中から集まったファンがつなぎ姿のコスプレやノーゴーストマークが入った衣装で身を包み、本作のキャスト陣が会場入りをする度に歓声を上げ、会場は大きく沸き立っていた。

そんな大盛り上がりのレッドカーペットならぬブラックカーペットに登場したのは、マーベル映画『アントマン』で一躍超人気俳優となったポール・ラッド、日本でも話題となった超人気ドラマ『ストレンジャー・シングス』シリーズにて物語の中心人物マイクを演じるフィン・ウルフハード、『gifted/ギフテッド』での演技が絶賛されたのをきっかけに数々の作品に出演し、シンガーソングライターとしても活躍をする天才女優マッケナ・グレイスら新ゴーストバスターズのメンバー。さらには、ピーター・ヴェンクマン博士を演じるビル・マーレイ、レイモンド・スタンツ役のダン・エイクロイド、ウィンストン・ゼドモア役のアーニー・ハドソンら初代ゴーストバスターズのレジェンドメンバーも登場すると会場のボルテージは最高潮に達していた。

新ゴーストバスターズの中心的人物でもあるフィービーを演じるマッケナは日本のファンに向けて、「ゴーストバスターズを好きでいてくれてありがとうございます。私も大ファンなので、皆さんもこの映画を愛してくれるととても嬉しいです。この映画がどれほどのハートと愛情を込められて作られたものかを感じてほしいです。私はとにかく大ファンですし、ファンのためにファンによって作られた映画なので、ぜひ楽しんでいただけると嬉しいです」と笑顔でメッセージを寄せた。

また、日本代表としてプレミアに参加をした新しい学校のリーダーズも豪華キャスト陣との交流を果たし、フィン・ウルフハード、ダン・エイクロイド、アーニー・ハドソンらと写真撮影や会話を楽しんでいた。さらにポール・ラッドからは、「君たちの歌素晴らしかったよ!」と大絶賛の言葉をもらい喜ぶ場面も。本作で監督を務めたギル・キーナンは「あなた方の歌、素晴らしかったです!ミュージック・ビデオもとても怖かったですね!最初に皆さんの曲を受け取ったとき映画の製作中だったのですが、携帯から曲を流して周りにいた人たちが聞けるようにしました。何度も、何度も再生しましたよ!お会いできてよかったです!」と新しい学校のリーダーズとハイタッチを交わし賛辞を送った。

キャストや監督に続いて、なんと『ゴーストバスターズ』オリジナルテーマソングを歌う伝説的ミュージシャンのレイ・パーカーJr.もプレミアに登場。『ゴーストバスターズ』のテーマソングを手掛けるアーティスト同士の夢の共演が実現した。MIZYUは「わたしたちのカバーソングのMVをたくさん見ていただけているようで、音楽も素敵だと言っていただけて嬉しかったです」と喜びを爆発させていた。

その後、新しい学校のリーダーズは世界最速で『ゴーストバスターズ/フローズン・サマー』本編を鑑賞。『ゴーストバスターズ』シリーズの大ファンだと語るRINは、「ネタバレしてはいけないのでまとめさせていただくと、“胸熱”な展開でした」と興奮冷めやらぬ状態で感想を述べた。シリーズの聖地ともいえるニューヨークで大勢の観客たちと鑑賞し、終始起こる笑いや盛り上がりを直に体感して「ライブみたいだった!」と貴重な体験を振り返るSUZUKA。続けて「私たちの格好(セーラー服)と同じようなミニマシュマロマンが面白かったです。私たちと通ずるところがあるかなと思います」とコメントをし、周囲の笑いを誘っていた。

『ゴーストバスターズ/フローズン・サマー』は3月29日(金)より全国公開

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