サリー久保田と高浪慶太郎による“ウインクミュージック・サービス”、「Fantastic Girl」をリリース

サリー久保田と高浪慶太郎のニュー・グループ“ウインクミュージック・サービス”が、7インチ・シングル3枚連続リリースの第2弾「Fantastic Girl」を4月24日(水)にリリース。

ウインクミュージック・サービスは、サリー久保田が元ピチカート・ファイヴの高浪慶太郎に「極上のポップ・ミュージックを作ろう」と誘ったところからスタートしたグループです。

今回のオーバンドルフ凜と高浪慶太郎との爽やかなデュエットに、お洒落でゴージャスなグルーヴィー全開の最新型ポップ・チューンがミックスした仕上がりになりました。

「Fantastic Girl」は、サリー久保田がオーバンドルフ凜をイメージして書き下ろした新曲。好奇心いっぱいの彼女をモチーフに奇想天外な冒険をするSFファンタジー・ソングに仕上げました。アレンジ面でも映画の予告編サウンドトラック風にボサノバありビートミュージックありと楽しくもありモンドでもありとマニアックなソフトロック・ナンバーに。間奏の英語のセリフ、ドイツ語の掛け声は全て、オーバンドルフ凜によるものです。

もう一曲の収録曲「Der Computer Nr.3」は、フランスを代表するアイドル歌手フランス・ギャルがドイツ語で歌う1968年のシングル。このバブルガム風グルーヴィーポップをオーバンドルフ凜が原曲通りドイツ語で歌っています。フランス・ギャルとは違った初々しいポップ・ティーンなナンバーになりました。歌の内容は楽しいコンピューター恋占いの話です。デュエットした高浪慶太郎もドイツ語の歌詞を練習して見事なハーモニーを聴かせます。バンド演奏も60sマナーを守りつつもコンテンポラリーなダンス・ナンバーに仕上げました。

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