アジア各国で絶大な人気を誇るトップスターのチ・チャンウクが、初のジャパンツアー「2024 Ji Chang Wook Japan First Tour -March-」のファイナル公演を3月17日に東京国際フォーラムホールAで開催し、会場を埋め尽くす5000人の観客を魅了した。
東阪福でおこなわれた全国ツアーは、2万人が駆け付け連日の満員御礼を記録し、ライブ序盤から終始ファンへの感謝を伝えたチ・チャンウクは、「日本各地を巡って少しずつ暖かくなってきて、春の訪れと一緒にツアーを進めることができてよかったです」と振り返り、「ステージを輝かせてくれる皆さんいつもありがとうございます! これからも良い姿をお見せして、励ましになれるように頑張ります」と今後の活躍を誓った。
アンコールでは、3月13日に発売したばかりの2ndシングル「The Wind Of Spring」も披露するなど、日本語での歌唱楽曲を織り交ぜながら、全15曲を披露した。Instagramのフォロワーは2600万人を超え、新・韓流四天王の一人として呼び声が高い彼の人気と実力を証明した見事なステージとなった。2024年は映画「リボルバー」、ドラマ「江南ビーサイド」が公開予定で、ますます人気を拡大することになりそうだ。