『スキップとローファー』10巻発売記念 インパクト大「37色の赤面広告」にした理由は?

「月刊アフタヌーン」にて連載中の『スキップとローファー』(著者:高松美咲)10巻が3月22日に発売される。最新刊の発売を記念し渋谷駅にて「37色の赤面広告」を掲出された。

本広告のキャッチコピーは「赤くなったら、青春だ。」。恋愛のドキドキやキュンキュンはもちろん、嫉妬や怒りなどネガティブな感情も含め、作中で数多く登場する「赤面シーン」に着目した企画となっている。

喜びにも悲しみにも全力で向き合っているからこそ赤くなる顔を青春の瞬間と捉え、37種類の赤色に言い換えて表現。渋谷駅のほか、大阪の梅田駅、護国寺駅の講談社社屋にも本広告が掲出される。

また全国の一部書店にて「赤面しおり」の配布も決定。デザインは全8キャラクター、10種類となっている。

(文=リアルサウンド ブック編集部)

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