京本大我主演「お迎え渋谷くん」ポスタービジュアル&本編予告映像が公開。ピュアな“うぶキュン”が凝縮

京本大我SixTONES)が主演を務め、フジテレビ系で4月2日にスタートする火ドラ★イレブン「お迎え渋谷くん」(火曜午後11:00=関西テレビ制作)のポスタービジュアルが完成。さらに、SixTONESによる主題歌が盛り込まれた本編予告映像が解禁された。

「お迎え渋谷くん」は、恋をしたことがない若手売れっ子俳優である“渋谷くん”こと渋谷大海(京本)が、年の離れた妹のお迎えがきっかけで保育士・青田愛花(田辺桃子)に出会い、不器用ながらも恋を育んでいく“うぶキュン”ラブコメディー。原作は、蜜野まこと氏による同名漫画で、累計250万ダウンロードを超え、全7巻すべて重版となった人気作のドラマ化となる。

ポスタービジュアルは、桜の花びらが舞う中、渋谷くんが愛花に思いをはせる姿が描かれており、渋谷くんの真っすぐでぎこちない恋心を、ハートのバルーンを使って表現している。

バルーンの周りには、にっこりほほ笑む愛花をはじめ、何かにいら立っている様子の渋谷の先輩俳優・神田隆平(内藤秀一郎)、ひょこっと顔をのぞかせる愛花の元カレ・大崎達也(宮近海斗)、ジャケットに身を包みドンと構える渋谷くんのマネジャー・品川響子(長谷川京子)、そしてキュートな笑顔を見せる渋谷くんの妹・音夢りずむ(諸林めい)といった、個性豊かなキャラクターが顔をそろえ、物語の展開が垣間見えるビジュアルに。また、作品の象徴となる渋谷くんのセリフ「先生、僕にキュンを教えてください」がキャッチコピーとして添えられている。

ポスターのデザインを担当した、デザイナーの岡田和朗氏は「純粋で不器用な渋谷くんに訪れた、“初めての恋心”を、桜の花びらに揺れる不安定なハートのバルーンで表現。登場人物の思い思いの表情やポーズも、主人公との関係性を表し、春らしい爽やかな恋愛群像劇として見えることを、ビジュアルでも目指しました」と意図を伝えている。

同時に公開された本編予告映像では、バックハグや壁ドンをするキラキラオーラ満載の“俳優”渋谷くんから始まり、恋愛を忘れてしまうほど仕事に一生懸命取り組む愛花の姿や、「にーに!」と渋谷くんのもとに笑顔で駆け寄る音夢など、登場人物たちの尊い日常がコミカルに映し出されている。“うぶキュン”必至の1分間となっている。

さらに、予告映像の中でも流れる主題歌「音色」は、京本が所属するSixTONESの新曲。彼らにとって結成10周年の幕開けを飾る楽曲となり、大切な人や仲間と出会えたことへの感謝と喜びにあふれた、エモーショナルな絆ソングとなっている。

そんな主題歌について、京本は「歌詞がドラマのストーリーと重なって、グッとくると思います。ドラマを基に生まれた楽曲だけど、実は、SixTONESとしても、ここまでの年月や絆みたいなものがリンクするようになっていて…。ファンの人にとっても大事な曲になるように、“10周年イヤーの幕開けとなる楽曲”として盛り上げたいよねという僕たちの思いがありました。僕らメンバーの思いから、実際にこのような形で皆さんに届けられるのはうれしいです」と喜びを表している。

加えて「SixTONESの曲ではあるけれど、ドラマの曲でもあるので、SixTONESのシングルとして聞いた時と、ドラマの中で流れた時の聴き心地の違いを楽しんでもらえたらと思います」とアピールしている。

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