クリニック連携して家庭の風呂でできる「オンライン健康入浴相談・診療」の受付開始

ホットアルバム炭酸泉タブレットは、東京TMクリニックと連携し、家庭のお風呂を活用したオンラインでの健康入浴相談と診療を行う「バスロスゼロ療法(長湯式重炭酸温浴NO療法)のオンラインクリニックサービス」の申し込み受付を3月15日に開始した。

「オンライン健康入浴相談・診療」

重炭酸イオンを豊富に含む入浴剤で自律神経の安定化を図る

新サービスは、東京TMクリニックの医師と共同開発したオンラインクリニック専用の純正重炭酸入浴剤「HOT TAB Medicated」を同クリニックから患者に処方し、医師の監督のもと、選任入浴指導士が症状に応じた温浴療法を指導する。何をやっても治らなかった冷え症や、冷えによる睡眠障害、ストレスやアトピー性皮膚炎、肌荒れなど、冷えに起因する不調や生活習慣病・フレイル防止で悩んでいる人を対象に、オンラインでの健康入浴相談と診療を行う新しいサービスとなっている。

バスロスゼロ療法は、各患者の自宅のお風呂を利用して、重炭酸イオンが豊富に溶け込んだ「HOT TAB Medicated」入浴剤を使用し、30分以上、41℃以下のぬるめのお湯に浸かることで、自律神経の安定化を図り、体のストレスを改善、血流をアップし、体温上昇による治療を行う。この入浴剤は、重曹、クエン酸、ビタミンCとCBDのみの自然/食品植物由来の成分のみで構成されており、余計な化学ストレスを与える化学物質は一切含まないことで、血流アップを最大化して、治療効果を上げている。

今回のオンラインクリニックでは、担当医と温浴療法の専門家が協力し、患者一人ひとりに合わせたアドバイスをオンラインで提供する。24時間質問票受付やLINEでの健康医療相談/診療が可能。担当医には、医師・医学博士の山下あき子氏、温浴療法専門家には、温浴研究20年のベテランで、最近では重炭酸温浴法で末期がんの治療を6年間温浴指導士をしていた、医学博士・奴久妻智代子氏が名を連ね、長年の経験と実績に基づいた信頼のサポートを提供する。

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