「関東の高野山」と呼ばれていた川崎市にある寺は?

2024年7月1日に市制100周年を迎える川崎市。

市民はもちろん、市民以外も、ますます川崎が大好きになる「川崎市」に関する雑学クイズを出題します。ぜひチャレンジしてね!

「関東の高野山」と呼ばれていた川崎市にある寺は?

川崎市内にあり、「関東の高野山」と呼ばれていた寺は?

1:常楽寺

2:平間寺

3:王禅寺

出典:リビング横浜Web

画像はイメージです

さて、正解は?

正解は・・・

3の

「王禅寺」

でした!

マメ知識

麻生区にある王禅寺は、「星宿山王禅寺」と称し、真言宗豊山派にて延喜21年(921年)に高野山三世無空上人が開山。「関東の高野山」と呼ばれていました。周囲には大きな樹木が茂り、この地を愛した北原白秋の歌碑があります。前庭には、樹齢450年と伝えられる禅寺丸柿の原木があり、「柿生」という地名・駅名の由来となったと言われています。

参考:川崎市公式ウェブサイトhttps://www.city.kawasaki.jp/280/page/0000115563.html

川崎・麻生観光協会https://kawasakicity100.jp/https://asao-kankou.jp/r4/area6-4/

市政100周年を迎え、ますます発展を続ける川崎市に注目ですね。

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