捕鯨の町として知られる和歌山県太地町に4月1日オープンする「国際鯨類施設」の報道陣向け内覧会が19日、開かれた。施設には調査捕鯨などを行う日本鯨類研究所(東京)の支所となる太地事務所が入り、クジラの生態を研究する。太地事務所には、クジラのDNAを分析する化学分析室や遺伝解析室などが整備され、研究員4人と事務員3人が常駐する。
【速報】太地町に「国際鯨類施設」 4月オープン 研究施設も 和歌山
- Published
- 2024/03/19 18:30 (JST)
捕鯨の町として知られる和歌山県太地町に4月1日オープンする「国際鯨類施設」の報道陣向け内覧会が19日、開かれた。施設には調査捕鯨などを行う日本鯨類研究所(東京)の支所となる太地事務所が入り、クジラの生態を研究する。太地事務所には、クジラのDNAを分析する化学分析室や遺伝解析室などが整備され、研究員4人と事務員3人が常駐する。
© 一般社団法人共同通信社
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら