「ユーロでも見たい」ポーランドの新ユニフォームはデザイン一変!大きくなったエンブレムは胸元中央に配置「ちょっと大きくない?」

ポーランド代表のロベルト・レヴァンドフスキ[写真:Getty Images]

ポーランドサッカー連盟(PZPN) とナイキは18日、ポーランド代表の新ユニフォームを発表した。
【写真】エンブレムが巨大化したポーランド代表の新ユニフォーム

ユーロ2024出場を目指しプレーオフへと回っているポーランド。21日にエストニア代表との準決勝を迎え、勝利すれば26日にウェールズ代表vsフィンランド代表の勝者と対戦し、そこに勝てれば出場権獲得となる。

大事な一戦を前に発表された新ユニフォーム。早速エストニア戦から着用されることとなる。

そのホームユニフォームはクラシックに回帰しており、赤いVネックの襟が特徴的。代表チームのエンブレムは以前より大きくなって胸元中央に配置され、ナイキのスウッシュ(ロゴ)はその下に配置されている。

一方のアウェイユニフォームは、一見すると赤の無地に見えるが、アウェイユニフォーム史上初めて、3色のレッドが重なり合い豊かなグラデーションを表現したオリジナルグラフィックパターンを採用している。エンブレムやロゴについてはホームユニフォームと同じ配置になっており、襟や袖口は赤だ。

そんな新ユニフォームに、ファンは「ユーロでも見たい」、「ロゴがちょっと大きくない?」、「レトロでカッコイイ」、「なぜ左胸じゃないんだ」などと反応。デザインは賛否もあるが、ユーロの本大会で見たいという気持ちは共通のようだ。

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