努力ゼロで体重計測を習慣化するスマートバスマットにコルク調コラボモデル、30%オフ超早割で販売中。ジャーナル スタンダード監修

努力ゼロで体重計測を習慣化するスマートバスマットにコルク調コラボモデル、30%オフ超早割で販売中。ジャーナル スタンダード監修

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IoTヘルスケア機器の issin が、表示のない体重計『スマートバスマット』のジャーナル スタンダード コラボレーションモデルを発売しました。

採用カメラが続かず消えたデジカメ向け光磁気ディスク「iD PHOTO」(730MB、2001年頃~\):ロストメモリーズ File032

スマートバスマットは幅60センチ x 奥行き40センチほどの珪藻土バスマットに薄型の体重計とWiFi接続を一体化して、風呂上がりに載るだけで自動的に体重を記録してくれる製品。

ユーザーは特に「体重を測ろう」と考える必要なく、体重計に能動的に乗って数字を見てダメージを受けたり手で記録したりする必要もなく、勝手にスマホアプリに体重記録がグラフ付きで残り、目標体重との差など健康管理ができる仕組みです。

新たに発売したコラボレーションモデルは、本体の上に載せるソフト珪藻土マットが、ジャーナル スタンダード ファニチャー監修のコルク調になった独自デザイン。

機能としては従来から販売中のモデルと変わらず、同じスマホアプリで利用します。

個人的に愛用中なので突然激賞しますが、スマートバスマットは従来のバスマットと置き換えるだけで、「体重計に乗って数字を見る」という動作や判断を不要にして、習慣化の努力どころか意識すらせず体重計測できることが最大の魅力。

ワイヤレスで接続できるIoT体重計は各社が出していますが、形状が体重計である以上、意識して乗る、しまってあれば取り出すわずかな手間があります。

スマートバスマットは60 x 39センチで厚さ2センチという形状なので、風呂場から一歩出た位置にバスマットとして置いても何の違和感もありません。

(一般的な体重計のサイズでは足を揃えて意識して乗る必要があり、また特に子どもや高齢者などは、薄型の体重計でも端を踏んでしまうと本体が傾いたりひっくり返ったりして転倒の不安がありますが、スマートバスマットは幅が広く、どこを踏んでも裏返る心配がありません。)

マットを剥がしたところ。充電は独自USBケーブル

またWiFi接続も秀逸。家庭にWiFiルータがあり、アプリで初回設定をする必要はありますが、そのあとは存在を忘れても勝手にデータを蓄積して、適宜アプリに同期してくれます。

(Bluetoothでスマホと1対1接続するタイプでは、スマートフォンと体重計の距離や見通しによっては接続できなかったり、ペアリングが外れていたり等の手間がありますが、スマートバスマットはWiFiルータと接続するためスマホ側を気にする必要がありません)。

留意点としては、体重を測るためには両足を揃えて一瞬止まる必要がある(「ピッ」と音がして計測を確認できる)、重さしか測らない(体脂肪や組成は測れない)、表示がないので体重を確認するにはスマートフォンが必要、接続にWiFi環境が必要など。

コラボモデルに話を戻すと、通常モデルは無地のソフト珪藻土マットが載っており丸洗いしたり交換する仕組みですが、今回発売されたモデルはこの交換式のマットがコルク「調」になっています。

コルク素材というわけではなく、素材としては従来と同じソフト珪藻土マットにコルク調のプリントとのこと。

価格は通常販売価格1万9800円のところ、台数限定の超早割が30%オフ1万3860円、早割が25%オフ1万4850円など。

スマートバスマットは通常モデルが1万6980円、量販店などでもここから10%還元等なので、今回はコラボモデルのマットが欲しいかを別として純粋に割安に入手できる機会でもあります。

Makuakeでの「応援購入」は5月6日まで。

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