【大相撲】春場所10日目 県内ゆかり力士2人登場

大阪市のエディオンアリーナ大阪で開かれている大相撲春場所10日目のきょう(3月12日)、和歌山県ゆかりの力士のうち2人が土俵に上がりました。

海南市出身の幕下、海龍(かいりゅう)が、峰刃(みねやいば)に押し出しで敗れて2勝3敗、御坊市出身の序二段、栃乃島(とちのしま)は、誠道(せいどう)に突き落としで勝って4勝1敗です。

その他の和歌山県ゆかりの力士にきょうの取組はなく、これまでの戦績は、紀の川市出身の幕下、千代雷山(ちよらいざん)が2勝3敗となっています。

和歌山市出身の序二段、琴紀峰(こときほう)と県立箕島高校出身の幕下、栃武蔵(とちむさし)は、いずれも初日から休場しています。

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