こんにちは、うがちゃんです。
岡山県津山市の津山駅から
歩いて10分ほどのところにある
大人気の飲食店で“津山”のソウルフードを
満喫してきました！
津山のグルメ・観光スポットは下の記事にまとめています！
＜津山おすすめスポットまとめ＞
炙家 ぼっけもん
岡山県津山市グルメが満喫できるお食事処
【炙家 ぼっけもん】にお邪魔しました。
津山ならではの肉料理が味わえる人気店です。
ぼっけもんは、
生肉の提供ができる資格を取得しており、
ここでしか味わえない生肉の料理がいただけます！
店内はカウンター席とテーブル席、座敷席があり、木曜日の19:30ごろ訪れると
ほぼ満席で店内がにぎわっていました！
メニュー
メニューを見てみると・・・
名前を見たことがないお肉の名前が
並んでいます～！！
さすが牛肉の聖地・津山ならではですね！
＜牛肉の聖地についてはコチラの記事へ＞
なにを食べようか悩んでいると・・・
店主・永松さんが教えてくれた
一押しメニューをご紹介します！今回は
女性スタッフ2人でいただきました！
何を食べてもハズレがない！！
ぼっけもんの料理
【一品もん】
テルポン（ハーフ）
テールスープでおなじみの牛のしっぽを
使った一品。柔らかく煮込んだお肉
（テール）をさっぱりおろしポン酢で
いただきます！
お肉は骨付き肉で一口いただくと
ホロホロ！脂身部分もトロ～と溶ける！
この柔らかさに驚き！
【一品もん】
極ヨメ・自家製干し肉（ハーフ＆ハーフ）
写真①
写真①の左手に映っているのが
「極ヨメ」。牛の大動脈の部位のことで
コリコリした食感が特徴！
極ヨメ
見た目・味ともにイメージでいうと
・・・イカ！！程よい塩気で飽きずに
ずっと食べたくなるのでおつまみに
ピッタリです。
自家製干し肉
写真①の右手に映るのが
「自家製干し肉」。
“干し肉”とは細切りにした肉を塩で揉み込み
干した肉で津山のソウルフードなんです。
サイコロステーキのようなサイズ感で
表面がカリッとしっかり焼かれています。
一口いただくと歯が入ったところから、
ジュワ～と肉の旨味があふれ出します。
干されているので肉の旨味が凝縮！
び、び、びっくりするおいしさです。
一度食べたら病みつき間違いない！
【生もん】 白ぬた
白ぬたとは、「生肉の白和え」。
大き目にカットされた生肉とぎゅっと
絞った木綿豆腐を和えた一品です。
豆腐の濃い味わいとお肉の甘味がマッチ
していて、さっぱりいただけます。
お肉の存在感がしっかり空いているので
食べ応えも抜群でした！
【炙りもん】
つくね・ホルモン・そずり・うすぎり
串焼きであぶったお肉をいただきました。
写真の左手から
つくね・ホルモン・そずり・うすぎり。
中でもあまり馴染みのない“そずり”？
岡山県津山市の方言で「そずる＝削る」
という意味だそうで、骨の周りについた
肉を削ったものだそうです。
食感は柔らかく脂の甘さが特徴でした！
【生もん】
ユッケ寿司（７貫）
ぼっけもんに来たら外せない”ユッケ寿司”！
この見た目のインパクトがすごすぎます。
押し寿司のようにぎゅっと長方形に
押し固められたご飯の上に牛肉の生ユッケたっぷり～！お好みで卵を付けていただきます。
大きめの一口でいただきます。
お肉の甘味が強く、たれの風味がご飯が
よく合います！しっかりお肉感があるので
食べ応えがあり！〆にピッタリの一品！
店主：肉人 永松雄将さん
店主の永松さんは、以前、鹿児島県にある
ホルモンの加工処理行う企業でホルモンの
処理技術を伝える先生だった経歴を持つ、
肉のプロフェッショナル！
肉のことを知り尽くした永松さんが作る
料理はどれも絶品で“ぼっけもん”を求めて
津山に行きたくなるといっても過言では
ないです・・・！
おわりに
チェキでの記念写真サービス！
壁に貼ってきました♪
スマホのカメラで撮ったはずがブレブレ＞＜！笑
「炙家ぼっけもん」いかがでしたか？
聞きなれない肉料理ばかりでしたが、
何を食べても絶品で津山のソウルフードが
大好きになりました♪
ぜひ皆様も「炙家ぼっけもん」に
足を運んでみてはいかがでしょうか？
津山で訪問したスポットは下の記事にまとめています！ぜひご覧ください♪
＜津山のおすすめ観光スポット＞
店舗情報
炙家 ぼっけもん
住所：岡山県津山市伏見町28-1
電話：0868-23-2994
営業時間：18:00～22:00
定休日：日曜日
＜Instagram＞
