企業経営者などでつくる長野市の団体が、子ども食堂を支援です。
貧困などに苦しむ子どもたちの支援を目的とする「長野ガイア応援団KID」が、新たな支援先を発表しました。
「子ども食堂モデルづくり支援金」は、長野市内で週4日以上、子ども食堂を行う団体などに年200万円を上限に5年間助成するものです。
4月から3つの団体に助成することが決まり19日、認定証を渡しました。
長野ガイア応援団KID・加藤久雄団長：
「この運動を長野市から他の所に拡大していかないと。全国にこの輪が広がる夢を持っております」
子ども食堂を支援 年200万円上限に5年間助成 加藤久雄団長「全国にこの輪が広がる夢を持っている」
- Published
- 2024/03/19 20:00 (JST)
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