ゴーストバスターズvsゴースト・ドラゴン! 新ガジェットも登場 『ゴーストバスターズ/フローズン・サマー』ド迫力の本編映像

映画『ゴーストバスターズ/フローズン・サマー』より

『ゴーストバスターズ』シリーズ最新作となる映画『ゴーストバスターズ/フローズン・サマー』より、ニューヨークの街中に巨大ゴーストが出現し、ゴーストバスターズが緊迫のバトルを繰り広げる本編映像を解禁しされた。

本作は、コロンビア・ピクチャーズ100周年、『ゴーストバスターズ』シリーズ誕生から40周年という記念すべき節目に贈るゴースト・アクション超大作。ギル・キーナンが監督・脚本、前作『ゴーストバスターズ/アフターライフ』監督・脚本のジェイソン・ライトマンが製作・脚本を手掛ける。

太陽が降り注ぐ真夏のニューヨーク。猛暑のビーチで老若男女が海水浴を楽しむ中、海の向こう側から突如として巨大な氷柱が大量出現。悲鳴を上げながら逃げ惑う人々をよそに、その勢いはとどまらず、一瞬にしてニューヨークの街は氷河期さながらの氷の世界と化す。日々、ゴーストバスターズとしてニューヨークの人々をゴーストから守っているスペングラー家は、その元凶が全てを一瞬で凍らせる史上最強ゴースト“ガラッカ”であることを突き止めるが…。

このたび解禁となる特別映像では、新旧ゴーストバスターズが拠点にしていたニューヨークの消防署に引っ越したフィービーら新バスターズがゴースト退治に出動するシーン。

警報を受けてECTO‐1に乗り込んだフィービー、トレヴァー、キャリー、ゲイリーの新バスターズたちは街中で下水から姿を現した巨大な龍のような姿をしたゴースト、ゴースト・ドラゴンに遭遇する。「やるべき事をする」とキャリーの制止を聞かずに可動式の台座を起動して車から身を乗り出したフィービーはプロトンパックを起動し、ゴースト・ドラゴンに向かってビームを発射。

しかし、飛行するゴースト・ドラゴンを拘束することはできず、空高くへ逃げて行ってしまう。するとキャリーがドローン型にアップデートされた最新鋭のゴーストトラップを起動。特製ゴーグルを着用してドローン視点を確認しながら、巧みなコントロールでドローンを操り空中での追走劇を繰り広げるキャリー。だが、一瞬の隙を突いたゴースト・ドラゴンが死角から現れてドローンに向かって大きな口を広げて襲いかかってくる…。

果たして、バスターズは新ガジェットの活躍で無事にゴースト退治を成功することができるのか? シリーズおなじみの舞台・ニューヨークで繰り広げられる、前作からスケールアップしたゴーストとのバトルに期待が高まる映像となっている。

本作のハイライトのひとつである本シーンについて、フィービー役のマッケナ・グレイスは「家族全員が一緒に取り組んでいるのを見ることができるだけでなく、そのやり方もカジュアルで最高なんです。家族でずっとこの仕事をしていて、これが彼らの好きなことなんだとわかります。ゴースト退治は彼らが得意なことなんです!」と語り、新バスターズの活躍を喜んでいる。

映画『ゴーストバスターズ/フローズン・サマー』は、3月29日より全国公開。

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