14日、黒竜江省北大荒農業の友誼分公司第4管理区で除雪作業を行う高馬力トラクター。（双鴨山＝新華社記者/王松）
【新華社双鴨山3月19日】中国有数の穀倉地帯、黒竜江省で春の耕作に向けた準備作業が順調に進んでいる。同省双鴨山市にある農業企業、北大荒農業の友誼分公司では水稲育苗箱への床土入れ、種子や化学肥料の調達、農機の保守点検、農業アプリのテストなどを終えた後、190万ムー（約1267平方キロ）に及ぶ管理地で耕作作業に入る。
15日、黒竜江省北大荒農業の友誼分公司第5管理区で水稲の育苗箱に床土を入れる従業員。（双鴨山＝新華社記者/王松）
14日、黒竜江省北大荒農業の友誼分公司スマート育苗センターで、水稲の育苗に使うロボットアームの試験をする技術者。（双鴨山＝新華社記者/王松）
14日、黒竜江省北大荒農業の友誼分公司スマート育苗センターで行われたロボットアームの試験。（双鴨山＝新華社記者/王松）
14日、黒竜江省北大荒農業の友誼分公司スマート育苗センターで、水稲育苗制御システムの試験をする技術者。（双鴨山＝新華社記者/王松）
15日、黒竜江省北大荒農業の友誼分公司が管理する集中育苗ハウス。（小型無人機から、双鴨山＝新華社記者/王松）
15日、黒竜江省北大荒農業の友誼分公司で行われた水稲の発芽率試験。（双鴨山＝新華社記者/王松）
14日、黒竜江省北大荒農業の友誼分公司で農業資材運搬用線路から肥料を降ろす作業員。（双鴨山＝新華社記者/王松）
15日、黒竜江省北大荒農業の友誼分公司の育苗ハウスで整地作業を行う従業員。（双鴨山＝新華社記者/王松）
14日、黒竜江省北大荒農業の友誼分公司で無人運転試験中のトラクター。田植え前の耕起作業に用いられる。（双鴨山＝新華社記者/王松）
14日、黒竜江省北大荒農業の友誼分公司スマート育苗センターで、水稲の育苗に使うロボットアームの試験をする技術者。（双鴨山＝新華社記者/王松）
15日、黒竜江省北大荒農業の友誼分公司で、水稲の発芽率試験を行う農業技術者。（双鴨山＝新華社記者/王松）
