ついつい増えてしまう洋服。いつの間にかハンガーラックがいっぱいで「ハンガーが掛けられない!」なんてことはありませんか?今回は、缶のタブを使った収納スペースを一気に広げる方法をご紹介したいと思います。
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用意するもの
・缶のタブ(飲み終わった空き缶のタブ)
・手持ちのハンガー(フック部分に缶のタブの穴が通るもの)
缶のタブ+ハンガーの収納方法
まず、ハンガーのフック部分に缶のタブを通します。
もう一つの缶のタブの穴に別のハンガーを通します。
この縦に連結したハンガーを使い収納するだけ♪
収納の差は歴然!
〈Before〉
普通にハンガーで収納した場合。
▼
〈After〉
缶のタブ+ハンガーで収納した場合。見ての通り、確実に収納スペースがアップしました♡
〈応用編〉丈の長い服の場合
丈の長いコートやワンピースなどをハンガーに掛けると、無駄に縦の収納スペースを取ってしまうことがあります。この場合は、1着に対して先ほどの缶のタブで連結した2本のハンガーを使って収納すれば解決します!
丈の長いワンピースを普通にハンガーに掛け、連結したもう一本のハンガーにワンピースの裾の部分を掛けるだけ。
このように、丈の長い服でも下に空いたスペースができました!空いたスペースに棚をおくなど、有効活用することもできますね♪
缶のタブをハンガー収納に活用すると、確実に収納スペースがアップしました♪捨てるはずのものを活用した0円テク、ぜひお試しあれ♡
文・写真/mayumi