アリアナ・グランデは、アルバム『エターナル・サンシャイン』をリリースして以来、「感情的な」時間を過ごしているという。
2020年の『ポジションズ』に続く同新作が今月初めにリリースされ、全米、全英チャートで首位を獲得したアリアナが、インスタグラムにその感動をこう綴っている。「これまでたくさん投稿してきているのは分かっているわ。（それについては恥ずかしいけど/これからも続けていきたい/感謝/お祝い！）でも、心から皆にお礼を言いたいの。今週私が感じていたことを言葉にするのはとても無理。このアルバムはたくさんの理由で私にとって最も特別で、本当に多くの事を意味している。それを共有することで、小さな感情も大きな感情もまた開いてしまって、色んな意味で感情的な1週間だったわ！...でも、その全てに対する皆からの愛情に溢れた反応がとっても嬉しくて、人間的な繋がりと心地良さを感じさせてくれた。言葉では言い尽くせないほど、皆を愛しているし感謝しているわ。もう一度ありがとうって言いたい。そしていつものように、皆と一緒に成長できることは私にとって最高の名誉！これからも前進し続けようね！」
アリアナは以前、『ウィキッド』の2部作が終わるまでは新曲やアルバム制作をする予定はなかったと、出演した『ザック・サング・ショー』で話していた。
そんなアリアナがグリンダ役で主演する『ウィキッド』の第1部は今年11月、第2部は来年に全米公開される予定だ。
