宮崎県内の市町村が25%以上出資する第三セクターなどの2022年度の経営状況について、調査対象の66法人のうち30法人が赤字だったことが、県のまとめで19日までに分かった。観光・レジャーは8法人が赤字で、5類移行前の新型コロナウイルスの影響が業績に影響したとみられる。
県内三セク30法人赤字 22年度、総額3.6億円
- Published
- 2024/03/20 06:00 (JST)
- Updated
- 2024/03/20 10:43 (JST)
宮崎県内の市町村が25%以上出資する第三セクターなどの2022年度の経営状況について、調査対象の66法人のうち30法人が赤字だったことが、県のまとめで19日までに分かった。観光・レジャーは8法人が赤字で、5類移行前の新型コロナウイルスの影響が業績に影響したとみられる。
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