【新華社ウルムチ3月20日】中国新疆ウイグル自治区イリ・カザフ自治州タルバガタイ地区沙湾市では、暖かくなるにつれて冬小麦が生育を再開し、10万6200ムー(約70.8平方キロ)の小麦畑が青緑色に変わった。市内の各郷・鎮では連日、農家の人たちが農業用ドローン(小型無人機)を使って肥料を散布するなど畑の管理にいそしみ、麦の力強い生育を促している。(記者/阿曼)
冬小麦の追肥にいそしむ農家 新疆ウイグル自治区沙湾市
- Published
- 2024/03/20 10:30 (JST)
【新華社ウルムチ3月20日】中国新疆ウイグル自治区イリ・カザフ自治州タルバガタイ地区沙湾市では、暖かくなるにつれて冬小麦が生育を再開し、10万6200ムー(約70.8平方キロ)の小麦畑が青緑色に変わった。市内の各郷・鎮では連日、農家の人たちが農業用ドローン(小型無人機)を使って肥料を散布するなど畑の管理にいそしみ、麦の力強い生育を促している。(記者/阿曼)
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