スポーツクライマー・楢崎智亜「最後に付き合ったのは小学生の時」恋愛、キスも全くなく…意外な弱点を告白

スポーツクライミングの楢崎智亜選手が19日放送の『踊る!さんま御殿!!』に出演。東京五輪の裏話や意外な弱点を告白しスタジオ中を驚かせた。

この日は『強いアスリートの弱点告白スペシャル』。MCの明石家さんまは初対面の楢崎に「男前ですよね」と感心しきり。さらに「東京オリンピックでは金だ金だと言われて、なあ。そのプレッシャーで4位でしたっけ?(金が)取れる取れる言うてたんやで」と紹介すると楢崎は「世界選手権で結構自分の中では圧倒して1位が取れたので、その後はもう間が空いてたんで、まだまだできるってのがあってちょっとトレーニングいろいろやりすぎて、ちょっと迷っちゃったというか」と東京五輪で金メダルが取れなかった内情を明かした。

さらに『実は私これが苦手なんです』というトークテーマでは、楢崎は「僕、実は女の人と話すのがすごい苦手なんです」と告白。さんまが「神様いじわるやなぁ、こんなハンサムで」と驚き「モテてきたからかな?」と問うが、楢崎は「彼女とかも最後に付き合ったのは小学生とかなんですよ」と答え、「早いわ!何が苦手やねん」とさんまがツッコミ。

小学生の時に付き合ったことはあるがそのあとは1回も女性と付き合うことがなかったという楢崎。「で、今、結婚したんですよ」と話し、スタジオでは驚きと疑問の反応が。さんまは「それまで要するにそういう恋愛、キスとかも・・・」と問うと楢崎は「全くなくて、で今の奥さん(プロクライマー・野口啓代)と付き合って結婚してます」と明かした。さんまは「手をつないだりとかも奥さんが初めて?」「ウソ!?」と信じられない様子だった。

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