15日、鑑湖を小船で渡り、葉家堰居に向かう村民。(小型無人機から、紹興=新華社記者/翁忻暘)
【新華社紹興3月20日】中国浙江省紹興市柯橋区の鑑湖(かんこ)のほとりにある「葉家堰居」が、カフェや書店の集まる散策スポットとして人気を高めている。
15日、葉家堰居でブランコを楽しむ親子。(紹興=新華社記者/翁忻暘)
同地の葉家堰村は2013年10月、村民委員会を自治組織とする村から居民委員会を自治組織とする社区(コミュニティー)へと変わる「村改居」の新たな道のりを歩み始めた。ここ数年は同地の振興を後押しする産業を積極的に引き入れ、文化・観光プロジェクト23件の契約を締結、累計1億2千万元(1元=約21円)の投資を呼び込んでいる。
15日、カフェでくつろぐ観光客。(紹興=新華社記者/翁忻暘)
15日、葉家堰居で開かれたバザールの出店の横を通り過ぎる観光客。(紹興=新華社記者/翁忻暘)
15日、木の下を散策する観光客。(紹興=新華社記者/翁忻暘)
15日、浄水場を改造した書店を見学する観光客。(紹興=新華社記者/翁忻暘)
15日、ギャラリーを見学する男性。(紹興=新華社記者/翁忻暘)
15日、葉家堰居を散策する観光客。(紹興=新華社記者/翁忻暘)
15日、湖に面した開放的なテラスでくつろぐ観光客。(紹興=新華社記者/翁忻暘)
15日、誕生日パーティーの準備をするレストランの従業員。(紹興=新華社記者/翁忻暘)
15日、葉家堰居の緑地で遊ぶ観光客。(小型無人機から、紹興=新華社記者/翁忻暘)
15日、葉家堰居で開かれたバザールで店主と交流する客。(紹興=新華社記者/翁忻暘)