千鳥ノブ、渋谷凪咲との共演CMで歌に挑戦も一苦労「ブースが大爆笑につつまれました」

千鳥ノブ、渋谷凪咲との共演CMで歌に挑戦も一苦労「ブースが大爆笑につつまれました」

サントリーは、サントリーチューハイ「−196」の、時代のニーズに合わせて進化した中味・パッケージにリニューアルした本製品の魅力を伝えるため、渋谷凪咲と千鳥を新たに起用した新TVCM「−196 ウーマンどかーん!と千鳥ノブ」篇と「−196 ウーマンどかーん!と千鳥大悟」篇を、3月15日から全国でオンエア開始。これに伴い、『サントリーチューハイ「−196」新CM発表会』を3月14日に開催した。

当日は、千鳥の2人が登場後、CMのエピソード0である「−196ウーマン日本上陸」篇の上映が行われると、暗転した会場全体にCM楽曲が響き渡り、センターから−196 ウーマンが“降臨”。−196 ウーマンとしてポーズを決めた渋谷に、千鳥の2人も「来たー!」とテンションが上がっていた。

渋谷はいつでも全力投球ながら、純粋すぎて空回りしてしまうという−196 ウーマンのキャラクターとして登場し、ヒロイン衣装もお気に入りの様子。大悟は工事現場の職人役の衣装に「芸人になって、色々な衣装を着させてもらいましたけど、これが一番似合ってると思う」とコメントしていた。

−196 ウーマンと千鳥の2人それぞれが出演する「−196 ウーマンどかーん!と千鳥ノブ」篇、「−196 ウーマンどかーん!と千鳥大悟」篇を上映しながらのトークでは、渋谷は「ワイヤーに吊られていたり、地球に降り立つシーンもアクティブな動きが多く、いろいろと専門家の方に指導してもらいました」と大変だったシーンを振り返った。また、千鳥のノブは今回CM楽曲で歌唱した「どか~ん」について「めちゃくちゃ苦労しました。歌った瞬間ブースが大爆笑につつまれました」と語った。

CM本編で日常のモヤモヤをかっ飛ばすために登場する−196 ウーマンにかけて、千鳥の2人の悩みを渋谷が回答するコーナーでは、千鳥の2人が「気分が逆転した」と思ったら、逆転したレベルに応じて「大」「中」「小」の札を上げるという仕立てに、渋谷は−196 ウーマンとして「日本中のモヤモヤを抱える人たちをスッキリさせることが−196 ウーマンの使命なので、頑張ります」と意気込み。

千鳥・大悟が「色々な芸人が映画やドラマに出ているのですが、千鳥はあまりないんです。ノブの演技を押していきたい!」と悩みを発表すると、渋谷は「どうやろ~?無理かなあ?」と一瞬弱気な姿勢を見せつつ、CMでもノブの“情けない表情”が上手だったということから「情けない役、ノブさんいけます!」と、−196 ウーマンなりの解決策を回答。これに大悟からは見事「大逆転」の札が上がり、笑いに包まれていた。

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