日本で一番長い参道をもつ大宮・氷川神社。その長さは?

2023年に政令指定都市20周年を迎えた「さいたま市」。現在、市内には10の区があり、子育て世代を中心に人気の都市です。市民はもちろん、市民以外も、ますますさいたま市が大好きになる「さいたま市」に関するトリビアクイズを出題します。ぜひチャレンジしてね!

日本で一番長い参道をもつ大宮・氷川神社。その長さは?

”大いなる宮居”として、大宮の地名の由来にもなったといわれている神社「武蔵一宮 氷川神社」の参道は、日本で一番長いといわれています。

では、その長さは?

1:約1km

2:約2km

3:約5km

出典:リビング埼玉Web

画像はイメージです

さて、正解は?

正解は・・・

2の

「約2km」

でした!

マメ知識

一の鳥居から氷川神社までの約2キロメートルの参道は、今の中山道がつくられる前の中山道だったと伝えられています。寛永5年(1628年)、関東郡代伊那忠治は現在の地に中山道を開発し、当時、参道の両側に住んでいた民家をここに移転させて宿場町として整備しました。

参考:武蔵一宮氷川神社https://musashiichinomiya-hikawa.or.jp/sandou/

さいたま市https://www.city.saitama.lg.jp/004/001/003/001/p009336.html

自然や文化的施設が豊富、スポーツも盛ん、英語教育にも熱心、そして都心にも、他県にも行きやすい! いろいろそろった「さいたま市」にますます注目ですね。

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