【横須賀市】市税の納付書の誤送付が発覚

この度、横須賀市納税課が市税の納付書を2件誤送付したことが発覚した。
納付書には住所、氏名、通知番号、税目、税額が記載されていたようだ。

発生日時及び経過

3月5日(火):
納税相談を受けた2名の分割納付書類のうち、納付書を入れ違えて送付。

3月12日(火):
一方の納税者の親族から、覚えのない人の納付書が添付されている旨の申し出があり、本件誤送付が判明。

事件発生後の対応

3月12日(火):
2名の納税者へ電話連絡を実施。
状況説明及び謝罪のうえ、郵送した納付書一式を返送するようお願いし、返信用封筒を速達で郵送。

3月18日(月):
両氏より返送された納付書一式の内容から、お互いの納付書が入れ違っていたことを確認。
両氏へ電話連絡し、あらためて謝罪と経過説明及び納付書類の再度送付を説明。
いずれの方もご了承をいただいたとのこと。

原因と今後の対応

今回は書類の作成手順や、郵便内容物の確認が不十分であったため発生されたとのこと。
よって、既存のマニュアルの見直しを行うとともに、機器等を利用した防止策を検討して再発防止に努めていくようだ。

問い合わせ

横須賀市税務部納税課
電話番号:046-822-8358

関連リンク

市税の納付書の誤送付について

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