“平成の三四郎”古賀稔彦さんもうすぐ命日…一足先に盟友・吉田秀彦さんが墓参りへ「あっという間の三年」ファンも追悼「合掌」

1992年バルセロナ五輪の柔道男子78キロ級で金メダリストの吉田秀彦さんが3月20日、自身のインスタグラム(@miki_m_ando0403)を更新。3月24日に3度目の命日を迎える、同五輪の柔道男子71キロ級で金メダルを獲得した故・古賀稔彦さんのお墓参りの報告とともに、盟友に思いを馳せた。

3度目の命日を迎える故人は、2021年3月24日午前、がんのため死去した。53歳だった。

この日、吉田は「お彼岸!もうすぐ命日。あっという間の三年!#宗三寺 #お彼岸 #古賀稔彦」と綴り、古賀さんが眠る川崎市内の寺院・宗三寺にお墓参りしたことを報告した。
投稿をチェックしたファンからは「合掌」「拝礼」「大切な方」「偉大な人」「命日には行けませんが、時期ずらしてお参りいきたいと思ってます」「お参りに行かなくては」「古賀さん…」などとコメントが寄せられた。

構成●THE DIGEST編集部

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