【J2第5節】3連勝の岡山が1-0勝利で首位キープ。清水は千葉に3発快勝、一時中断の甲府対いわきはドロー決着

Jリーグは3月20日、J2第5節の10試合を各地で開催した。

2連勝中でスタンディングのトップに立つ岡山は水戸と対戦。40分にグレイソンが挙げた1点を守り抜き、1-0の勝利。首位の座をキープした。

千葉対清水は、3-1で清水が快勝。44分にカルリーニョス・ジュニオが先制点をゲット。45+1分に小森飛絢のゴールで同点とされるも、80分に乾貴士が勝ち越し点を決め、90+1分に松崎快がダメ押し弾。勝点13の岡山と1ポイント差の2位に浮上した。

秋田は栃木と相まみえ、49分に佐藤大樹、62分に河野貴志、71分に喜岡佳太がネットを揺らし、3-0で完勝を収めた。

横浜FCは群馬に1-0で逃げ切る。今季初先発の伊藤翔が11分にマークしたゴールが決勝点に。悪天候の影響で一時、試合が中断した甲府対いわきは1-1のドロー決着となった。

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J2第5節の結果は以下のとおり。

仙台 0-0 熊本
秋田 3-0 栃木
山形 0-1 藤枝
千葉 1-3 清水
横浜FC 1-0 群馬
甲府 1-1 いわき
岡山 1-0 水戸
大分 3-0 鹿児島
愛媛 1-2 長崎
徳島 1-2 山口

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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