ベレー帽にイーゼルも…子どもたちが画家になりきって絵を描く 岡山市

岡山市の大型商業施設で、子どもが画家になりきって絵を描くイベントが開かれました。

ベレー帽をかぶった子どもたち。イーゼルやアクリル絵の具などの画材を使い、画家になりきって思い思いに描いていきます。

このイベントは岡山県立大学デザイン学部の学生が、子どもに絵を描く楽しさを体験してもらおうと企画しました。

岡山県立大学は2019年からエブリイと連携して、施設の活性化に向けた取組をしています。

(参加した子どもは―)
「誰でも(参加)できるところ。珍しいと思う」

参加した子どもは最後に完成した絵を缶バッジにプリントして持ち帰りました。

© 株式会社瀬戸内海放送