オシャレな人の私物をのぞき見「センスのいいコスメと暮らす」こだわりの偏愛アイテム

「好きなコスメに囲まれたい」

“好き”を重ねるうちに自然と集まったものたちこそ、ゆるぎない個性をつくるもの。オシャレな人たちが愛してやまないビューティアイテムに、それぞれのルールやニッチなこだわりをインタビュー。似たような中でも自分なりの理由があれば、偏愛だって悪くない。

「ブラウンから幅を広げて気分転換」

「流行に便乗して購入したカラーマスカラが今や定番に。変化が欲しいときの印象操作にうってつけ。その日の予定や服、気分に合わせてニュアンスの違いを楽しんでいます。全体の統一感や服になじむことが選ぶときのポイントでブラウン系の暖色カラーを中心に収集」(Mariさん・オーストラリア在住)@_marikoz

「着がえるように塗りかえたい」

「『rihka』は、新たなプロダクトが発売されるたび、その世界観に魅了され、ついつい集めたくなってしまいます。とくにネイルポリッシュは絶妙なくすみカラーやシアー感、つやめきがまさにパーフェクトでふと立ち止まってうっとりと爪を眺めてしまうほど。コーディネートの一部としてとけ込みます」(kuさん・会社員)@olive_10383

「オブジェとしてリップを収集」

「化粧品売り場に行くとコスメの色や質感よりもパッケージをチェックしているほど、コスメのプロダクトフェチです。とくに、リップグロスのパッケージはこの小さいサイズの中にまだまだ無限の可能性を秘めていて新しい素材や形のものを見ると手にとらずにはいられません」(磯部昭子さん・フォトグラファー)@akikoisobe

「実験感覚で効果を模索」

「髪のダメージが気になり、どうにかしたい一心であれこれ試していく中でたどり着いた「OLAPLEX」。髪の悩みによって選べ、その時々の状態に効果があるものを購入していくうちに増えていきました。週1のケアで効果が絶大なので全幅の信頼を置き、今やラインづかい。いろんな組み合わせを試し中」(吉居麻衣さん・主婦)@maiyo29

(全30選を公開!)

【Their Rules】
01_こだわりバスタイムの作り方
02_差をつけるクレンジングルール
03_フェイスマスクは使い分けが鉄則
04_体の内側からきれいになれるもの
05_当たり前だったけどやめたこと
06_寝つきがよくなるアイテムを探す

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