【MLB】大谷翔平の初打点に真美子夫人も歓喜のハイタッチ　ユニ姿の家族に「大谷ファミリー」がトレンド入り

ドジャースの大谷翔平投手が20日、韓国・ソウルでのパドレス戦に「2番DH」で先発出場。3回の第2打席に、初対決のダルビッシュ有投手から今季初安打と初盗塁を記録。

さらに8回の第5打席には、移籍後初の適時打を放った。

■真美子夫人も歓喜のハイタッチ

1－2と1点ビハインドで迎えた8回にはドジャース打線が本領発揮。

エンリケ・ヘルナンデス内野手の犠飛で同点に追いつき、相手守備の不運とムーキー・ベッツ内野手の適時打で一挙逆転すると、大谷が相手7番手のエイドリアン・モレホン投手の初球チェンジアップを“技アリの一打”で左翼前へ。移籍後初となるダメ押し適時打で、リードを大きく広げた。

MLBの公式X（旧ツイッター）では、ベッツ、大谷の連続タイムリーの映像を公開。映像の最後にはスタンドで観戦するユニフォーム姿の真美子夫人、大谷の両親にカメラが向けられ、ハイタッチする歓喜の様子が映し出された。

カメラが大谷一家をたびたび捉え、Xでは「大谷タイムリー」と並び、「大谷ファミリー」がトレンド入り。ドジャース・大谷が、開幕戦から話題を振りまいている。

（SPREAD編集部）

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