ニューカッスルに痛手…オランダ代表DFボトマンがACL損傷で長期離脱へ

長期離脱の決まったボトマン[写真:Getty Images]

ニューカッスルは20日、オランダ代表DFスヴェン・ボトマンが手術を受けることになったことを発表した。

ボトマンは17日に行われたFAカップ準々決勝のマンチェスター・シティ戦に先発出場。31分にはシティの2点目となるオウンゴールを献上してしまうと、後半終盤にヒザを負傷し83分にDFエミル・クラフトと交代していた。

クラブの発表によれば、精密検査を受けたボトマンは前十字じん帯(ACL)損傷と診断され、来週にも手術を受けるとのこと。

なお、離脱期間については6~9カ月になるとのことで、今夏に行われるユーロ2024の欠場が確定。来シーズンの開幕にも間に合わないことが決定的となった。

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