トレンダーズと横山隆治事務所は、3月19日、SNSの数値と売上の相関を分析するプロジェクトを開始した。
同プロジェクトは、トレンダーズが独自開発したSNS投稿内容の熱量を測定する「熱量スコア」を活用して、SNSの各指標が売上とどのような相関があるかを横山隆治事務所のデジタルマーケティングへの知見を活かして分析するもの。
第一弾として、CCCMKホールディングスにも一部協力を依頼。トレンダーズが提供した特定のブランドに関するSNSデータをCCCMKホールディングスにて購買データとの相関分析を行い、「相関関係あり」という結果が得られた。
同プロジェクトでは今後、熱量スコアをはじめとしたSNSマーケティングの指標設計や、ブランドの本質的な課題を解決するための分析に注力していく。