男性整備士(58)作業中に死亡 タイヤと車体の間に挟まれ 広島・福山市

広島県福山市の運送会社で大型貨物自動車を整備していた男性(58)がタイヤと車体の間に挟まれ死亡しました。

警察によりますと20日午後3時10分ごろ、福山市坪生町の運送会社の駐車場で、社員の男性整備士(58)が大型貨物自動車のサスペンションを整備していたところタイヤと車体の間に挟まれました。

男性は意識のない状態で病院に搬送され、約1時間半後、死亡が確認されたということです。

警察は運送会社の安全対策に問題がなかったかどうかなど事故の詳しい状況を調べています。

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