白熱の好プレー!「地域の子どもたちを応援」フットサル大会

スポーツに取り組む地域の子どもたちを応援しようと、横浜市内でフットサル大会が開かれました。参加した子どもたちの白熱した好プレーに、会場は熱気に包まれました。

このフットサル大会は、スポーツに取り組む地域の子供たちを応援する目的で城南信用金庫が主催しました。大会には横浜市内のサッカーチームに所属する小学1年生から4年生を対象に12チームが出場しました。

子どもたちの真剣勝負、ルーレットのような動きで相手をかわしてパス。さらに、こぼれたボールをダイレクトでシュート。思う存分にコートを駆け回ります。

記者:「こちらはピッチサイドです。最上級のカテゴリーの決勝戦がいよいよ始まろうとしています。選手たちからも気迫を感じます」

10歳以下のカテゴリーでリーグ戦とトーナメント戦を勝ち上がったチームによる決勝戦。点を取られたら奪い返す好ゲーム、両チームとも一歩も譲りません。同点のまま試合は終了しましたが、リーグ戦を1位通過していたチームの優勝が決まりました。

選手:「(優勝できたのは)みんなで協力して気持ちが一つになったというところだと思う」「決勝は楽しくできて、みんなが声を出せて、優勝できてよかった。まずは日本代表になって、W杯に出場できる選手になりたい」

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