伝説の週刊少年ジャンプ作品が初アニメ化!特別な才能“ギフト”を持つゴルファーのバトルがはじまる Netflixシリーズ『ライジングインパクト』

Netflixシリーズ『ライジングインパクト』©︎Nakaba Suzuki/SHUEISHA

「七つの大罪」「黙示録の四騎士」の作者・鈴木央原作の“伝説的コミック”がアニメ化。『ライジングインパクト』シーズン1が6月22日(土)より、シーズン2が8月6日(火)よりNetflixにて独占配信される。このたび、ガウェイン(声:久野美咲)らプレイヤーが、まるで互いにしのぎを削るように個性を爆発させた、まるでヒーロー映画のようなキービジュアルが解禁となった。

伝説の週刊少年ジャンプ作品が初アニメ化!

原作は、「週刊少年ジャンプ」で連載されていた、特別な才能=“ギフト”をもつゴルファーたちの常識を超えたバトルを描いた熱きゴルフ漫画。主人公の七海ガウェインが、ゴルフの名門校キャメロット学院に入学し、個性豊かなライバルと切磋琢磨し世界一のプロゴルファーを目指していく。

キービジュアルには、ガウェインに加え、ランスロット・ノーマン(声:花守ゆみり)、小泉祐美子(声:本渡楓)、リーベル・リングヴォルド(声:上村祐翔)、ライザー・ホプキンス(声:武内駿輔)、東堂院戒(声:小西克幸)らライバルたちが描かれているほか、キャメロット学院海外校の生徒、トリスタン・リオネスとクエスター・フェニックスの姿が初お披露目。作中屈指の“最強プレイヤー”である人気キャラ・トリスタンらの声を務めるのは誰なのか!?続報にも期待が高まる。

主人公は、野球で“世界一の飛ばし屋”を目指していた少年、七海ガウェイン。ある日、プロゴルファーの西野霧亜(声:大地葉)と出会った彼は、“球技の中で最も球を遠くに飛ばせる競技”である「ゴルフ」に興味を持つ。初めてのショットでプロ顔負けの飛距離を叩き出し一気にゴルフに魅せられたガウェインは、霧亜を頼って上京し、世界的な名門校・キャメロット学院に入学。優秀なジュニアゴルファーが集う中で世界中のライバルたちと競い合い、成長していく—。“ギフト”も駆使した熱き試合が展開されていくが、キービジュアルで堂々とクラブを構えるのは、山奥の生活で鍛えた筋力と体幹に裏打ちされた実力を光らせるガウェイン。百発百中でボールの芯を捉えたショットを繰り出す“ギフト”を持っている。

さらに、彼の周囲に屹立するのは、キャメロット学院日本校の生徒たち。ガウェインの最強のライバルであり、遠く離れた位置からもカップまでの道筋が見える“パターの天才”ランスロットや、苦手な分野がないオールラウンダーのリーベル、学院に編入したガウェインと最初に対決することとなる実力者ライザー、強烈なバックスピンと繊細なコントロール力で確実にカップインを狙う小泉祐美子、短気だが人情に厚い熱血漢のAクラスプレイヤー 東堂院戒たちが生き生きとした表情を魅せている。

加えてキービジュアルの前方には、海外校から英国校のトリスタンと、米国校のクエスターのクールな姿も。トリスタンは、風の流れが“見える”ギフトの持ち主で、同世代のゴルファーの中でもNo.1の実力者。そしてクエスターは、ガウェインを凌ぐほどの飛距離を誇る米国校のトッププレイヤー。両者ともガウェインの前に立ちはだかり、対峙しながら切磋琢磨する存在になるはずだ。ゴルフに魅せられた若者たちが努力し、這い上がり、頂点を目指す感動と興奮の詰まった人間ドラマにも注目してほしい。

連載当時から熱きファンが多く、長年愛され続けてきた名作が、令和の今“Netflixアニメ”として降臨する。原作者の鈴木が「昔の絵柄のままで再現するというこだわりっぷりに製作関係者の方々の並々ならぬ作品への愛情を感じ作者としてはただただ頭が下がる思いです!」と語っていたように、今回のキービジュアルにも原作へのリスペクトが詰め込まれている。

監督には、難波日登志(『ゴールデンカムイ(第1期~第3期)』)、シリーズ構成・脚本を土屋理敬(『MAJOR』)、キャラクターデザインを「Studio DURIAN」の押山清高(『チェンソーマン』)、音楽を横山克(『弱虫ペダル』)、アニメーション制作を「Lay-duce」(『Fate/Grand Order: First Order』)が務めており、平成のジャンプファンを虜にした物語を、盤石の布陣で挑んでいる。

『ライジングインパクト』シーズン1は6月22日(土)、シーズン2は8月6日(火)よりNetflixにて独占配信

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