社長らの外為法違反罪の起訴が取り消された「大川原化工機」の元顧問で、勾留中に判明したがんで死亡した相嶋静夫さんの遺族が、拘置所の対応が不適切だったとして国に損害賠償を求めた訴訟の判決で、東京地裁は21日、請求を棄却した。
大川原化工機の元顧問遺族の請求棄却
- Published
- 2024/03/21 13:29 (JST)
- Updated
- 2024/03/21 13:45 (JST)
社長らの外為法違反罪の起訴が取り消された「大川原化工機」の元顧問で、勾留中に判明したがんで死亡した相嶋静夫さんの遺族が、拘置所の対応が不適切だったとして国に損害賠償を求めた訴訟の判決で、東京地裁は21日、請求を棄却した。
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