「全然違う」「嘘みたい」右ヒザに重傷負ったミングス、左右で全く違う脚の太さに驚きの声「信じられない」

右ヒザのケガから復帰を目指すアストン・ビラのタイロン・ミングス[写真:Getty Images]

アストン・ビラに所属するイングランド代表DFタイロン・ミングスの現在の姿にファンが驚いている。
【写真&動画】左右で脚の太さが全く違う!

持ち前のフィジカルを生かした対人守備の強さを売りにビラの守備の要として活躍していたミングスだが、今シーズンの開幕戦となった2023年8月のニューカッスル戦で相手選手と衝突し、右ヒザの前十字靭帯を損傷。長期離脱を余儀なくされている。

そのミングスが自身のインスタグラムを更新し、最新のリハビリの様子とリハビリ開始直後からの推移を公開した。

ミングスの脚は、ケガをした右足だけが明らかに細くなっており、そのことにファンも反応。「脚の太さが全然違う」、「嘘みたいな脚のサイズ差」、「信じられないほどだ」、「こんなに変わるのか」などのコメントが寄せられている。

復帰までに全治8カ月前後と言われることが多い前十字靭帯の損傷。来シーズンには再びしたミングスのパワフルなディフェンスを見られるだろうか。

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