森香澄直伝の“戦略的あざとテク”の圧巻技に芸人がKO!?

新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は18日、オリジナル新作のZ世代・ハイティーン向け情報バラエティ番組『ハイティーン・バイブル(ハイバブ)』を放送た。

番組では、高校卒業から大学生活で巻き起こる“ハイティーンのリアルな恋愛模様や日常の悩み”を描いたオリジナル連続ショートドラマ『ハイティーン・ダイアリー』の第3話を放送。第3話では、圧倒的な透明感と類まれなる美しさがInstagramやTikTok上でたちまち話題を集め、“SNS界隈をざわつかせる美女”の異名を持つモデルの羽音が演じる主人公の岩井まこが、地元・静岡から東京の大学に進学し、憧れのキャンパスライフをスタートする様子が描かれた。

キャンパスで出会ったファッション誌「ViVi」専属モデルを務める藤井サチ演じる先輩の亜香里や、「ミス青学コンテスト2020」準グランプリで、現在は女優として活躍する新田さちか演じる同級生の乃愛とともに、まこはサークルの新入生歓迎会に参加。

そこで巻き起こるリアルな男女の駆け引きに、番組MCを務める“みちょぱ”こと池田美優(以下、みちょぱ)は「サークルってこういうものなんですか?」と疑問の声をあげると、共にMCを務めるタレント・女優の森香澄は「めっちゃリアルに描いてる」「こういう人いる!」と答えて懐かしがる場面も。

また、乃愛がさりげないボディタッチや甘えた言動を繰り返すなど、“あざとさ全開”で男性陣を魅了する姿が描かれると、スタジオでは「敵にしたくない“あざと女子”とは?」の話題で盛り上がった。みちょぱは「私は香澄姉さん。敵に回すと面倒くさそう(笑)」とニヤリ。その理由を「昔の田中みな実さんのように、“わざとあざとい”だったら振り切れていていいけど、香澄姉さんはナチュラルに“あざとい”をやるから」と語ると、森は「あまり意識してない!」と否定しつつも、「考えている時に、『えー、う~ん、どうかなぁ?』って自然にやっちゃう」と、人差し指を額に当てて可愛く悩むポーズを披露。

ゲストのお笑いコンビ・三四郎の小宮浩信は「普通それやる?神経が指から頭にいって、思いつくものなの?」とツッコミを入れ、スタジオメンバーの笑いを誘った。また、森は「飲み会でわざとやる“あざとテク”がある」と、三四郎の相田周二を意中の男性と見立てて実践すると、相田と目が合った瞬間、くしゃっとした笑顔全開に。満面の笑みを向けられて頭を抱えた相田に

対し、みちょぱが「やられてんじゃん!」と指摘すると、相田は「目が合って、笑いかけてくれるまでがめっちゃ早かった。俺しか見てないんじゃないかって…」とタジタジに。森は「自分のことを気になって欲しいなって思ってやる」と狙いを解説し、“戦略的あざとテク”を明かしていた。

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