ボカロP 一二三が、新曲「主語が自分」を“逆一二三の日”である本日3月21日に配信リリース。また、同楽曲のMVが本日20時よりプレミア公開される。
今作は、男女関係における「辛い」「嫌だ」「苦しい」などの、主語が自分である相手への不満から生まれる“喧嘩別れ”をテーマに歌詞を制作。イントロから一二三とわかるギターフレーズと和楽器のアレンジになっているという。
ジャケットイラストは、一二三のアーティスト画像や「花が落ちたので、」「萌す心を」のイラストも手掛けた慧子が担当した。
<一二三からのメッセージ>
“どちらが悪いの?”“あなたよりも自分の方が~~なのに”といったセリフからどんどん展開していくかたちで作った楽曲です。
慧子さんの素敵なイラストと音街ウナの歌声と一緒にじっくり味わって聴いていただけたらと思います。
(文=リアルサウンド編集部)