大学生に「正しい飲酒の知識を学んで」アサヒビールが香川大学で適正飲酒「スマートドリンキング」セミナー

大学生に正しい飲酒の知識を学んでもらおうという特別セミナーが、香川大学で開かれました。

特別セミナーは適正飲酒、いわゆる「スマートドリンキング」について学んでもらおうと、アサヒビールが香川大学と連携して20歳以上の大学生にむけて、実施したものです。

アサヒビール新価値創造推進部の萩野さんが、日本にはお酒を飲める人が4000万人、飲めない・飲まない人が5000万人いることから、双方が一緒に楽しめることが大事だと話しました。

(アサヒビール新価値創造推進部 萩野智也さん)
「飲める人、飲めない人お互いが尊重しあえるようなことを意識しながら飲食していただくのがよいかな、と思ってます」

(参加した学生)
「私みたいな、飲まない人も飲めるような環境、居酒屋に居やすい環境を作ってくれてるんだなって、明るくイメージが変わりました」

セミナーではグループワークも行われ、学生たちはスマートドリンキングについて理解を深めていました。

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