ベルギー１部のコルトレイクは現地時間３月20日、角田涼太朗の負傷を発表した。
角田は今冬に横浜F・マリノスからイングランド２部のカーディフへ完全移籍。同時に、2024年夏までの半年間はコルトレイクに期限付き移籍することになった。
そしてコルトレイクではすぐさまレギュラーの座を掴み、１月の22節・ルーヴェン戦から９試合連続のスタメン出場。しかし３月16日に行なわれた30節・アンデルレヒト戦では、73分に負傷交代を強いられていた。
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その後、コルトレイクは公式サイトで角田の怪我について、「ハムストリングの肉離れだと判明した」と検査結果を発表。全治までの期間は明かしていないものの、「メディカルスタッフは、できるだけスムーズにリハビリを行ない、涼太朗が一刻も早くピッチに戻れるように全力を尽くしている」と伝えている。
チームの主力として活躍していただけに、早期回復を願うばかりだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
