北九州の土木作業員4人、奄美の路上で男性を押し倒し頭を蹴る 傷害容疑で2度目の逮捕

 奄美署と鹿児島県警捜査1課は21日、傷害の疑いで、北九州市に住む20代の土木作業員の男4人を再逮捕した。

 再逮捕容疑は昨年12月23日午前1時35分ごろ、奄美市内の路上で同市の40代男性を押し倒し、頭部を蹴るなどの暴行を加え全治5日の頭部打撲傷を負わせた疑い。

 同署によると4人は仕事で奄美市に滞在し、男性と面識はない。4日、別の男性への傷害容疑で逮捕され勾留中。同署は捜査に支障があるとして認否を明らかにしていない。

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