BLACKPINK、ヒット曲「Shut Down」のMV再生回数が6億回を突破!

写真=YG ENTERTAINMENT

BLACKPINKの2ndフルアルバムのタイトル曲「Shut Down」のミュージックビデオが、YouTubeで再生回数6億回を突破した。

本日(21日)、YG ENTERTAINMENT(以下、YG)によるとBLACKPINKの「Shut Down」のミュージックビデオは同日の午前0時55分頃、YouTubeで再生回数6億回を突破した。2022年9月16日に公開されてから1年6ヶ月での記録で、グループで通算15本目の6億回を突破した動画となった。

「Shut Down」は、ニコロ・パガニーニの「ラ・カンパネラ」をサンプリングしたヒップホップ曲だ。原曲の鋭いバイオリン演奏に重みのあるビートを加え、メンバーたちのしっかりとしたボーカルとダイナミックなラップが調和をなし、好評を得た。

当時、YGの歴代最高の制作費が投入されたミュージックビデオ、圧倒的な規模のセットと華やかな映像美、BLACKPINKのヒット曲をオマージュしたシーンで、世界中のファンたちを魅了した。音源はK-POPとして初めて、世界最大の音楽ストリーミングプラットフォームSpotifyの週間チャートで1位を記録した。

これまでYouTubeで計45本の億台再生回数の動画を輩出してきたBLACKPINKは、“YouTubeクイーン”として依然として底力を誇示している。コンテンツの累積再生回数は352億回を突破し、公式YouTubeチャンネルの登録者数は9,320万人で、世界の男女アーティストを合わせ、この分野でトップだ。

BLACKPINKは昨年、「BLACKPINK WORLD TOUR [BORN PINK] FINALE IN SEOUL」で34都市66回に達するK-POPガールズグループ最大規模のワールドツアーを成功裏に終えた。また、アジアアーティストとして初めてヘッドライナーとして活躍したアメリカの「コーチェラヴァレー・ミュージック&アートフェスティバル(Coachella Valley Music and Arts Festival)」(両日合算25万人)と、イギリスの「ハイド・パークブリティッシュ・サマー・タイム(BST Hyde Park)」(6万5,000人) を通じて、約211万5,000人の音楽ファンと息を合わせ、“ワールドクラス”の威厳を誇示した。

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