「写真出たのに地獄やろ」水原一平氏“ギャンブル依存症”の衝撃…“美人妻”に寄せられる心配

(写真・西村尚己/アフロスポーツ)

3月21日、大谷翔平の通訳をつとめていた水原一平氏が、ドジャースから解雇されたことが報じられた。違法賭博で450万ドル(約6億8000万円)もの借金をつくり、大谷の資金を流用したとして、大谷の代理人弁護士から告発されたという。

2017年オフ、大谷がエンゼルスに移籍したのに合わせ専属通訳となった水原氏。通訳業務だけでなく、公私にわたって大谷を支えてきた“相棒”のまさかの事件に、多くの人がショックを受けている。

《大谷翔平への裏切り行為。大谷翔平のショックをおもうといたたまれない。影響が出ない事を祈ります》

《こんな状況の中でもプレーしないといけないだなんて…普通の人だったらショックで仕事もままなりませんよ》

など、大谷への影響を心配する声が多いなか、こんな声も。

《一平さんの奥さま大丈夫じゃないよね。真美子さんも一平さんの奥さんが居てくれて心強く思ってただろうし妻たちは何も知らずに観戦して一緒に喜んでたのに… 一平さんの犯したことは罪深い》

《これがおおやけになることが事前にわかってたなら、せめて離陸前の写真に一平さんの奥さん写さないであげてほしかった。こんなんあまりにもせつねえよ》

《一平の奥さんが1番可哀想だよ 顔出し解禁したばかりじゃない?》

《嫁さん写真出たとこやのに地獄やろ》

「大谷が奥さんの真美子さんの写真を初めて公開したのが3月15日のこと。自身のInstagramに、韓国遠征へ出発する直前に飛行機の前で撮影した写真を投稿したのです。その写真には大谷夫妻と同僚の山本由伸、そして水原夫妻も笑顔で写っていました。

じつは、水原氏の奥さんが“顔出し”をするのは、これが初めて。真美子さんに注目が集まるなか、『一平さんの奥さんも美人』と話題になりました」(週刊誌記者)

この“顔出し”解禁後、ドジャースの専属カメラマンのSNSにも写真が投稿されるなど、水原氏の妻も含めて「ドジャースファミリー」の一員になったはずだったのだが……。

「20日の開幕戦では、スタンドで観戦する大谷の妻・真美子さんの隣に水原氏の奥さんがいました。韓国代表とドジャースの試合でも、大谷のお母さんと真美子さんの間に水原氏の奥さんが座っていました。試合中もふたりで話す様子が中継で映されていましたが、仲の良さがよくわかります。

水原氏が結婚したのが2018年。アメリカでの生活が長いことから、これから慣れない場所での新婚生活が始まる真美子さんが水原氏の奥さんを頼りにしていたのは間違いありません。事件が事件だけに、今後も関係を続けていくのは難しいでしょう」(同前)

水原氏は開幕戦後のクラブハウスで「ギャンブル依存症の私にすべての責任がある」と懺悔したという。あまりに罪深い――。

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