激しいデュエルだ。
日本代表は３月21日、北中米ワールドカップのアジア２次予選で北朝鮮代表と対戦している。
開始２分に田中碧が先制弾。１点リードで迎えた21分、菅原由勢が空中戦で相手と競り合う。だがこの際、相手の左腕がヒットしたか、日本の背番号２は直後に顔を押さえて痛がる表情を浮かべる。
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球際の強さにも定評がある北朝鮮だが、SNS上では「大丈夫か？」「完全に肘入ったぞ」「エルボー喰らってるやん」「だいぶ痛そう」「ふざけんなよまじでって言ってない？w」「そりゃ菅原キレるわな」などの声があがっている。
状態が心配された菅原だが、問題なくプレーを続けている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
